移動工事で使用する“コロ棒”

いわゆる鉄の丸鋼です。

曳家工事ではこの直径6cm長さ1mほどの鉄棒を軌条の上で転がして建物を動かします。

多くは軌道の上へ人の手で配置します。

作業の方たちは軽そうに持ち上げますが、実は結構重いのです。